こんにちは Wakaba ＠wakabamapleです。
東京も緊急事態宣言が明けて少しずつですが
いつもの日常を取り戻しつつありますね。
まだまだ油断できない状況ではありますが
国内旅行やレジャーは少しずつ解禁になっていきそうですね。
今日はトラベル＆カフェライターで月イチ旅行をしていた私が
アフターコロナでもう１度行きたい国内旅行先5つ！
ビーチ、リゾート編と温泉編、大自然編と分けてそれぞれご紹介したいと思います。
国内でもう一度行きたい！ビーチ、リゾート編
南の島、離島大好きな私ですが
その中でも特に大好きでリピーターしちゃう離島を2つ紹介させてください。
宮古ブルーと呼ばれる美しい海に囲まれた宮古島
宮古島は私の大好きな旅先で、もう３回訪れています。
宮古ブルーと呼ばれる海のキレイさはもちろん
素敵なカフェが多いのも魅力の一つです。
宮古島は沖縄本島や石垣島に比べると、いい意味で都会過ぎないところが好きです。
個人的には宮古島は島全体がすごくパワースポットだと思っています。
訪れる度にすごくパワーを感じて、元気になって帰れるそんな島です。
特におすすめなのは宮古島と来間島を結ぶ橋「伊良部大橋」です。
1690mの長さの橋は徒歩でも車でも渡れるのですが
さえぎるものが何もないコバルトブルーの海を眺めながらのドライブは最高ですよ。
伊良部島には下地島空港という小さな空港があります。
オープンエアで開放的な空港です。空港のすぐ近くの17ENDからは間近で離発着する飛行機も見れるので、飛行機好きな方にもぜひ訪れてほしいスポットです。
17ENDは宮古島でも特に透明度が高い海が見れますので
そちらもオススメです。
穴場的な離島、手付かずの自然がたくさんの奄美大島
鹿児島県にある離島の「奄美大島」。
手つかずの自然がたくさん残っている「東洋のガラパゴス」と称される島です。
奄美大島は本当に自然がいっぱいで沖縄などのリゾート地に比べると
まだまだ観光客が少ないことが魅力です。
人が少ない静かな海でゆっくり海水浴ができます。
海も穏やかでとっても海水浴に適していますよ。
また満潮時のマングローブ林でのカヤックもおススメです。
マングローブの林の中をゆっくりカヤックで進んでいくのは
自然のパワーを感じるしとっても神秘的です。
また奄美大島に行ったら必ず食べて欲しいのが郷土料理の鶏飯。
この日行ったのは老舗の「みなとや」さん。
鶏飯とはほぐした鶏肉、錦糸卵、たくあん、甘く煮た椎茸をご飯にのせて
鶏のだしで食べるお茶漬けのような料理。暑いときでもさらさら食べれてしまいます。
それぞれお店によって味も違うみたいなので
滞在中はいろいろなお店をハシゴしたいですね。
泉質もとてもいい穴場的温泉スポット！
九州出身の私は、お休みの日といえばドライブがてら温泉に行っていた
自称温泉マイスター！
そんな私がおススメする温泉地を２つ紹介しますね。
熊本 小国町 わいた温泉郷
有名な黒川温泉よりさらに奥地に入ってわいた温泉郷と呼ばれていることろです。
ここは温泉通や知る人ぞ知る穴場スポットだと思います。
この辺りはコイン式の立ち寄り湯という温泉のスタイルがあり
24時間営業していて、貸し切りの温泉の部屋にお金を入れると
新しい温泉が浴槽に入るというとっても嬉しいシステム。
私の大好きなくぬぎ湯 さん。
お風呂の広さやタイプにもよりますが50分1000円からです。
露天と内湯があるので気分で選ぶのも楽しいです。
またこちらには、温泉の蒸気で食材を蒸す地獄蒸しを無料で利用できます。
温泉に入る前に窯に野菜や
卵を入れておくとお風呂上りには蒸し立てを食べられますよ。
温泉上がりに冷たい飲み物を飲みながら食べる野菜や卵は最高においしいですよ～。
女子旅にオススメ！美肌になれるお湯の島根県 玉造温泉
玉造温泉は、縁結びで有名な出雲大社から車で約30分にある温泉街です。
こちらは、温泉そのものが化粧水とも言われるほど美肌の湯として有名なのです。
女性としてはとっても気になりますよね。
玉湯川沿いに桜並木と温泉旅館が立ち並んでおり、とっても風情のある佇まいです。
また、玉湯川沿いには足湯スポットもたくさんあるので温泉街を散策しながら
足湯で休憩もできちゃいます。
私が泊まった旅館は色浴衣の貸し出しサービスがあったので
色浴衣で温泉街を散策しましたよ。
他には温泉街には玉作湯神社という願いを叶えてくれることで有名な
願い石があり自分だけのお守りをつくることもできます。
地元では有名な願い事が叶う神社なんです。
私も願い石にしっかりお願い事をしてきました。
川のせせらぎをききながらのお散歩もとても気持ちよかったです。
大自然編 夏のドライブにオススメなスポット
続いては私の大好きな特に夏から秋にかけてオススメのドライブスポットの
紹介です。
フルーツ狩りに温泉にひまわりの絶景も楽しめる山梨
山梨県は東京からも高速を使えば車で1時間半～2時間程度で行ける観光スポット。
大自然に囲まれていて、何度行っても飽きません。
特に甲府市から笛吹市では季節によってさまざまなフルーツ狩りが楽しめるのが魅力です。フルーツが大好きな人にはたまらないですよね。
初夏はさくらんぼから桃に始まりシャインマスカットや巨峰などのぶどう狩りに
秋は梨やりんご狩りが楽しめます。
まさにフルーツ大国です。
また国内でも有数のワインの産地のため、ワイナリーもたくさんあります。
ほとんどのワイナリーはテイスティングもできたり
ワイナリーでグラスワインを楽しむこともできます。
※写真は伺ったオシャレワイナリーの MGVs
また河口湖周辺には美味しいベーカリーもたくさんありますし
富士山をバッグにドライブするのは本当に気持ちがいいです。
季節のお花を楽しめるスポットもたくさんあり北杜市の明野のひまわり畑は毎年合計60万本のひまわりが植えられています。
映画のロケ地で使われたことでも有名になりました。
ぜひ実際に行って、本物のひまわりの迫力を感じてみてください。
まとめ
まだまだ予断を許さない状況ではありますが
国内旅行はそんなに遠くない未来に楽しめるようになると思うので
夏のレジャーに向けて今から計画を練りたいですね。
7月初旬からはGoToキャンペーンも開始されると報道されてますね。
感染症の動向次第にはなりますが、GoToキャンペーンを利用してぜひ
旅行に行きたいですね。
Go To キャンペーンとは？
旅行代金の半額（1泊当たり最大2万円）が補助される経産相と国交相が合同で行う観光レジャー産業救済のキャンペーン
どの場所も私が１度行き何回もリピートしているもしくは
絶対リピートしたい場所だけご紹介したので次の旅行の参考にしてもらえると嬉しいです。
